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鼻・あごをキレイにしたい

加齢とともには鼻やあごは変わる

年齢を重ねて「以前と鼻やあごの形が変わってきた」と感じることはありませんか?昔の写真と比べると「鼻が大きくなった」「あごのラインが変わってきた」という方がいらっしゃいます。もしかするとそれは、エイジングのサインかもしれません。

本記事では、年齢を重ねても若々しくいるための鼻とあごの治療方法を紹介します。

鼻は加齢とともに大きくなる

鼻の形は加齢とともに鼻筋が低くなり、小鼻が丸く大きくなってしまう傾向があります。これは、鼻の骨と軟骨の老化が原因です。加齢によって骨は硬化し、軟骨は縮小していくため鼻が大きくなります。

「昔より鼻が丸くなった」と感じる方は、加齢による鼻の老化が原因かもしれません。

また、鼻の筋肉も加齢が原因で弱くなり垂れ下がってくるため、若々しさをキープするには、工夫が必要です。

あごは加齢とともにたるむ

あごのたるみは加齢によって筋力が低下し、皮膚の水分量が減ることで引き起こされます。また、脂肪の蓄積や肌のたるみも影響します。「太っていないのに顔が大きくなった」「顔の皮膚が下がってきた」という方は、あご周りのエイジングサインかもしれません。

あごのたるみは一般的に老化によって起こり、あごの整形手術や美容治療を受けることで解決できます。

鼻とあごにおすすめの施術

お悩み別の施術を紹介いたします。

鼻筋を小さく見せる

鼻を小さく見せるには、鼻筋に「ヒアルロン酸」を注入することが効果的です。鼻筋を高くすることで、小鼻が小さく見えるため顔と鼻のバランスをよく見せられます。

さらに、小鼻に「ボトックス」を注入すると、鼻先をスッとした印象に見せられます。「ヒアルロン酸」や「ボトックス」を鼻に入れることで、いつまでも若々しい印象を手に入れましょう。

あごのたるみ

あごのたるみに効果的なのは「糸リフト」「ハイフ」です。

「糸リフト」は顔に糸を入れて、糸を引っかからせ脂肪を引き上げる施術で、あご付近から頬日かけてのフェイスラインをスッキリと見せます。「ハイフ」はあご下に当てることで、あご周りのたるみや二重あごを引き締める効果が期待できるでしょう。

「糸リフト」や「ハイフ」で、あご周りがスッキリとシャープに引き締まると印象を大きく変えられます。

あごの梅干

あごの梅干しを改善するためには「ボトックス」を注入することが効果的です。

あごの梅干しとは、オトガイ筋というあごの筋肉が緊張することで起こり、シワの原因になります。シワの部分に「ボトックス」を注入することで、筋肉の緊張をゆるめてシワを予防する効果が期待できます。

よくある質問

鼻にヒアルロン酸が入っている状態でも、追加で注入できますか?

ヒアルロン酸が残っている状態でも、追加で注入することは可能です。以前にヒアルロン酸注入をした部位がある場合は医師に相談してください。

鼻にヒアルロン酸を注入したいのですが、腫れや痛みが心配です。

ヒアルロン酸を注入する注射器はかなり細いため、腫れや痛みはほとんどありません。心配であれば、カウンセリングと施術日を分けることもできます。

ボトックスの効果はどのくらい持続しますか?

ボトックスの効果は製剤によって異なりますが、一般的には3ヵ月〜半年と言われています。ボトックスを注入して3〜4日で効き始め、効果のピークは1〜2ヵ月程です。その後は、少しずつ効果が減弱していきます。

糸リフトで入れた糸はどうなるのでしょうか?

施術で使用する糸は体に害のないものです。時間をかけて体内に吸収されていきます。また、同時にコラーゲンの生成が促されるため、糸が吸収されたあとはコラーゲンによる引き上げ効果が期待できます。

ハイフの痛みはどのくらいですか?

ハイフの痛みは個人差があり、肌の奥がチクチクするような痛み・熱感・痺れるような痛みなどがあります。照射部位によっても痛みの感じ方は異なり、骨の近くは痛みを強く感じやすいですが、ほとんどの方が我慢できる程度です。

もし、痛みを強く感じる場合は、パワーを調整して対応いたします。

未成年の方は「親権者同意書」が必要となります。
事前にダウンロード後、記入しご持参いただくか、
ご両親どちらかとご同伴でお願いいたします。