小顔になりたい - 熊本の注入専門美容皮膚科

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小顔になりたい

ハリのあるお肌で、ハリのある楽しい毎日を

鏡を見て「頬が痩せてきた」「肌のハリがなくなってきた」と思うことがありませんか？

どんなに綺麗な肌の方でも、加齢とともに肌は確実に変化していきます。年齢を重ねていくと、肌の中では目に見えない変化が次々と起きているのです。印象を若々しく見せるために、セルフケアをしている方やヘアスタイルを工夫している方も多いでしょう。しかし、一時的に小顔に見えても根本的な解決はしていません。

本記事では、小顔になるためのクリニックでの施術を紹介していきます。

小顔について

小顔の基準は、顔が体に対して比較的小さいことを指します。とくに、額が丸い・鼻が高い・輪郭がシャープに引き上がっている・あご〜フェイスラインがはっきりしている顔は「小顔」と言えるでしょう。

明確な基準があるわけではありませんが、日本人の顔サイズの平均値は、以下のように記されています。

	女性	男性
縦幅（全頭高）	21.8cm	23.19cm
横幅（頭幅）	15.33cm	16.08cm

参照：日本人頭部寸法データベース2001｜人工知能研究センター

小顔を演出する要因

顔を小顔に見せるためのポイントは5つです。

顔がむくんでいない
顔全体が引き上がっている
フェイスラインがたるんでいない
肌にハリがある
あごがシャープに引き締まっている

頬がコケてたるんでいたり、フェイスラインがぼやけていたりすると、顔が老けて大きく見えてしまいます。また、顎が小さい方や二重顎の方は顔が丸い印象になってしまうことも。

小顔になるためには、顔のメリハリを作ることが大切です。

気になる部位別のおすすめ施術

お悩み別の小顔施術を紹介いたします。

こめかみの凹み

こめかみの凹みを改善させるには、凹みにヒアルロン酸を注入してボリュームを出すことが効果的です。こめかみの凹みは、加齢とともに筋肉や脂肪が委縮していくことで起こるのが原因で、骨が浮き出て不健康に見えてしまうことがあります。

こめかみのヒアルロン酸注入は、ダウンタイムが少なく持続期間も長いため、アンチエイジングで人気の治療法です。

頬のコケ

頬をふっくらと健康的に見せるには、「ハイフ」や「ヒアルロン酸の注入」が効果的です。頬がコケると骨ばって不健康に見え、疲れた印象に見えることがあります。

「ハイフ」は皮膚を引き上げ、コラーゲンやエラスチンの生成を促すため、頬にハリを与える効果が期待できます。
また、「ヒアルロン酸」を頬に注入することでも、ボリュームとハリのある健康的な印象に見せる効果が期待できるでしょう。

顔のたるみ

顔とフェイスラインのたるみを引き締めるためには、「ハイフ」や「糸リフト」がおすすめです。

たるみやフェイスラインのゆるみは、エイジングと切っても切り離せない現象です。加齢で皮膚がたるんでくると、顔が大きく見える原因になります。

ハイフや糸リフトでは、たるんだ皮膚をリフトアップさせることで小顔にする一般的な治療法です。また、皮膚内のコラーゲンの生成を促す効果も期待できるため、肌のハリ感アップも期待できるでしょう。

顔の脂肪

顔の脂肪を引き締めるのに効果的なのは、「ハイフ」や「糸リフト」で皮膚を引き上げる治療法です。フェイスラインをスッキリさせ小顔にする効果があります。

顔に脂肪がついてしまうと、目や鼻が小さく見えるため顔が大きく見えてしまい、老け顔の原因に。顔の脂肪は頬とあごの下（二重あご）につきやすく、ダイエットでは落としにくい箇所のため、身体だけ細くなり顔が大きく見えがちです。
「ハイフ」や「糸リフト」で顔全体を引き上げると、スッキリ若々しく見えます。